おおきな木は大地から太陽からたくさんのエネルギーをもらいながら生きている。 小さな木も草花も動物もそれは同じこと。
おおきな木の下の陰の方が丁度良い小さな木や草花や動物だっている。
おおきな木の存在はある意味で安心に繋がるかもしれません。おおきな木の存在が自分が思っていたよりも大きくなろうとしていたらどうでしょう。
それはやがてバランスを崩し倒れることに繋がるのではないでしょうか。
地球を覆いかぶさるほどの大きな木はない。太陽を独り占めできるわけでもない。
おおきな木は自分の根本の栄養を蓄えるほどで十分なのだ。気がつけば足元に生えている植物や動物たちの役に立っているぐらいで丁度良い。
おおきな木は上を向き静かに葉を揺らしながら、足元にいるものたちと優しくお喋りを楽しんでいる。
今月16日にオープンした絵本館むむむさんで、これから作品を少しだけ展示販売していただくことになりました。店長の渡辺さんとは家がお隣で長いお付き合いをしていただいていますが、彼女こそおおきな木のような存在です。
是非お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいね♪
instagram @ehonkan_mumumu
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