6月に操り人形のワークショップを受けにプラハへ3週間滞在してきました。
ワークショップの前に2日間プラハの街を観光してきました。
プラハ城の中にある聖ヴィート大聖堂。建物の全体は落ち着いた色調で厳かな印象ですが、どこをみても細かなところまで天使やお花やキノコなどのモチーフが彫られてありました。アルフォンス・ムハのガラス絵も美しい。
とてもお墓とは思えないほど豪華なヤン・ネポムツキーの墓 は2tの銀を使って作られたそうです。天使の美しい姿やお花や布は金属なのに堅そうに見えないのがとても不思議でした。お手本がいっぱいです。